外国人向け不動産賃貸する注意点|うまく取引する6つのコツも

外国人が急増する日本の中に、仕事や留学などの理由で、不動産を賃貸する外国の方も増えています。

今回は外国人向けに不動産賃貸を行う注意点やコツを紹介したいと思います。

外国人が日本の不動産を賃貸する制限は?

外国人が日本の不動産を賃貸する注意点を悩む女性

外国人が日本の不動産を借りる際に、法律上は不動産売買と同じ、制限はありません。

しかし、不動産売買と違い、家賃を毎月に支払うことが必要のため、管理会社や家主にもよりますが、実質上、銀行口座を持つことが必要です。

外国人向けに不動産賃貸の6つのコツ

外国人向けに不動産賃貸のコツ

外国人でも制限なく日本の不動産を借りることがわかりました。

「でも…外国人向けにやっぱり懸念することがある」と思う方に、次は外国人向けに、不動産賃貸を行う6つのコツを紹介したいと思います。

これらの課題をクリアしながら、自社の不動産賃貸事業の新しい市場を開拓してみてください。

1.広告書類の翻訳版を用意

不動産売買と同じく、外国のお客様は皆日本語が上手い訳ではありません。

そのため、外国語を用意してもらい、より親切感を感じます。賃貸物件の探しにかかる手間と時間も短縮できます。

2.賃貸借契約書類や重説の翻訳版を用意

不動産賃貸の際に、一番大事なのは賃貸借契約書と重要事項説明書です。また、国により、賃貸の風習が違います。

例えば、私の出身台湾では、基本的に不動産賃貸は家主と直接契約を交わすことが普通で、仲介手数料や契約更新料などはありません。

このような国の状況により、認識が違う部分は、今後トラブルになるかもしれません。

そのため、きちんと外国語の契約書及び重要事項説明書を用意し、契約の内容を理解してもらいましょう!

3.保証人関連サポート

不動産を賃貸する際に、保証人が必要な場合が多いです。

日本人であれば親戚や友人などがなってくれることがほとんどですが、日本に親族がいない外国人にとって、保証人を探すことがすごく大変です。

そのため、外国人向けの不動産賃貸物件は保証人なしの物件が多く、もしくは保証人代行サービス付きで行います。

4.外国語を話せるスタッフを採用

不動産売買と同じ、外国人向けに不動産賃貸を行うなら、外国語を話せる社員を採用するのが一番いいです。

言葉の壁をなくす、よりスムーズに外国人のお客様を対応できます。

5.礼金や敷金などをきちんと説明

国によって、不動産賃貸のルールが違います。特に礼金は日本の独特な風習とも言われます。

「家主さんの家を借りて、儲からせるのに、なぜ礼金まであげないといけないの?」という考え方ですね。

例え私でも、ほとんどに礼金を支払う物件を検討したことありません。

外国人向けに不動産賃貸を行うなら、ちゃんと納得してくれる根拠を説明しないとですね。

6.アフターフォローを充実

外国人向けに不動産賃貸契約終わったら、もちろん基本的な管理など、日本人客と同じ、サポートしないといけません。

その他、国により生活習慣などの違いも補助してあげた方が新設を感じるでしょう。

例えば、ゴミの出し方の説明や、共有スペースの使用規則など、また、イスラム教の方に、近くの礼拝堂や清真料理(豚肉使わず)の店の案内など、時間があれば、紹介してみましょう。

外国人は日本に知合が少ないため、丁寧に対応してくれると、今後の不動産購入やお客様の紹介に繋がる確率が高いです。

そのため、日本が世界に誇るおもてなしを存分アピールしてみてください。

外国人向けに不動産賃貸まとめ

今回は外国人向けに不動産賃貸を行う際の注意点やコツを紹介しました。

以上は、私が実際に外国人のお客様を対応する際に感じたことや、私自身日本に来た当初のことでした。ぜひご参考してみてください!